創業１７８０年、絹織物の名人として知られた初代中村源一が、那須の茶問屋中村藤吉本店から分家し、土浦に開業したのがその始まりです。

 

地元で愛されてきた伝統の和菓子をお届けすることをモットーに、心を込めて一つ一つのお菓子を作ることを使命にしております。そのため、積極的に地元の素材を使うことに気を使っており、四季折々の和菓子を一年中取りそろえております。地元で代々伝わる伝統の味を守り抜き、製造に妥協せず納得ゆくまで材料を吟味して使うことを心がけています。

 

「ひとつひとつ真心を込めて作り、感謝を忘れない」

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開業以来、初代のこうした精神を守り続けてきた伝統ある土浦の老舗です。